じっとしていられなかったり
キョロキョロしちゃったり
そんな落ち着かない子供たちは
ふざけているわけでも無く
やる気が無いわけでもなく
視機能が未発達であるが故に
人やものを見続ける事ができないのかもしれません🤔
“追従性眼球運動”やそれに伴う”前庭覚”のつまずき。
これらは模倣や道具の操作能力
階段への過剰な恐怖心
揺れや回転への執着など
あらゆる影響をもたらす可能性も😳
…
注目してもらうためのアプローチとしては
他に気を取られないような環境整備と
視覚情報に工夫を凝らした発信方法について
見直す必要があると思います☝️
特に＼気を引いた後に１秒でも長く持続させたい／という段階では、本人が意図していなくても視野にどんどん刺激が入ってくるような
例えば、カラフルで奇抜なかざぐるまを回してみたり、興味のあるイラストが描かれたカードをテンポ良く切り替えて見せたり
連続して視覚的刺激を与え続ける方法が使えます👀✨
活動の導入として毎回取り入れるなど
“１秒でも長く注目し続ける”という行為を少しずつ体に覚えさせるところから始めていきたいですね🤗
「聞いて！」「静かにして！」
「落ち着いて！」「集中して！」
そんな声かけより、かざぐるま回そーっ😆🪅
───
ちなみにこの最強アイテムは、長男が通っている放課後デイサービスがきっかけで知りました！色んなタイプの放課後デイサービスが立ち上がる中、その事業所はとても熱心にプログラムを創り上げられています！
勉強になる～！
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