こんにちは!
Rient髙田です。
先日次男が2歳になったばかりですが
我が子ながらすごいんです。
トーマスのキャラクターの名前、どんどん覚えます。
もう母ちゃんついてけない。笑
長男は障害児でまだ言葉を話しませんが
それでもトーマスの物語の記憶力はすごいです。
次の場面でトーマス追突するってところで
自分も追突する準備してます。笑
子供ってすごいですよね!
興味のあるものはどんどん吸収していく。
「好き」から生まれる力ってすごいんだなぁってつくづく感じます。
でも親って、その力をこれに発揮できたらいいのに!
これは苦手だしこっち頑張らせたいなぁって欲張りたくなりませんか?笑
子供に夢を託すじゃないけど
できることなら子供にもっと輝いて欲しいと
将来の可能性を信じてついつい熱が入っちゃいますよね。
それって
すごく子供のことを考えている証拠。
子供思いの熱心な親ですよね。
でも
その熱意が
時に子供の成長を阻害している場合も
あるかもしれません。
勉強と遊び、子供が好きなのはどっちでしょう?
きっと、多くの子供が遊びを選ぶと思います。
ではなぜ遊びを選ぶのか。
それは自分の好きにできるから!自由にできるから!楽しいから!面白いから!
なんじゃないかなぁ。
親がこれをやらせたい!上達させたい!教えたい!
と思っても
それが楽しくなければ、面白くなければ
やりたくないから、上達なんてするわけない。
教えられてる時の親の顔が真剣すぎて怖かったら
できないと怒られたら
楽しくないし、面白くない。
自由になりたいって、きっと子供は思います。
だから
教えたいことは遊びにしちゃえばいい!遊びに入れちゃえばいい!
好きにやって、自由にやって、楽しくて面白い時に見つけた新しいことは
自然と頭に入るし体に染みつく。
身になって育む知識や能力は
もっと知りたい!もっとやりたい!
から生まれるのだと思います。
親主導ではなく
子供主導で
「やらせる」のではなく
「やりたくなるようにしむける」のが
子供が伸びる親のサポートだと思います。
笑顔で、楽しくを第一に!
母ちゃんが爆笑しながら数を数えてたら
きっと子供も真似するよね。笑
まずは
興味を持つ
好きになる
ができるかどうかがとっても重要だと思います。