こんにちは!
Rient髙田です。
先日のブログで自閉症スペクトラムの長男のことについて少し書きました。個性の強い我が子の育児はなかなか壮絶です。
しかし個性があるのは健常児も一緒で、今のところ発達に遅れのない次男も最近は主張が激しく日々足をバタバタさせながらイヤイヤと暴れております。


タイプの異なる二人を育てていると
子育ての大変さに良いも悪いもなくて、こどもそれぞれに色んな大変さがあるんだなぁと感じます。
予測不可能なこどもに翻弄され、精神的にも肉体的にもハードな毎日。だけれども、だからこそ、ママ達には息抜きが必要だし、自分の体のケアも欠かせません。
美容室に行ってみたり、映画を見たり、マッサージやエステ、女子会など、息抜きやケアには色々な方法がありますが、その中でも私はトレーニングをとてもお勧め致します!
<子育てママにトレーニングを勧める理由>
①産後ダイエットは筋トレ必須!
出産を経験した誰もが取り組むであろう産後ダイエット。長い妊娠期を終えた体は筋肉が衰えた状態。特にお腹周りは筋肉は伸びきって、機能しない状態に。食事の改善で体重は減っても、落ちた筋肉は元には戻りません。たるんだボディラインを元に戻すには筋トレが必要不可欠なのです。
しかし産後のデリケートな体には注意が必要!体に無理のないように少しずつ始めることが重要です!
②崩れた体のバランスが整う
小さいこどものお世話につきものな「抱っこ」。新生児で約3㎏、大きくなると10kg以上!(うちの長男もうすぐ4歳で18kg程ありますが、まだまだ抱っこ願望ありあり♪(;・∀・))左右どちらかに偏らずバランス良く抱っこできればいいですが、忙しいとどうしても偏ってしまいがちな抱っこ。重ければ重いほど、時間が長ければ長いほど、体に部分的な負荷がかかりバランスは崩れていきます。バランスが崩れると、姿勢が悪くなって肩こりや腰痛を引き起こしたり、ボディラインが崩れたりと良いことはありません。
バランスを整えるトレーニングや骨盤調整トレーニングで、あらゆる悩みを改善します。
③予測不可能なこどもの動きに対応できる「動ける体」になる
まだまだ意思疎通が図れない小さいこどもは、何をするかわからない。散歩をしていたら急に繋いでいた手を振りほどいて道路へ!?高い所へよじ登ったかと思ったらいきなりダイブ!?池にいる魚を覗いて足を滑らせちゃった!?こんなヒヤヒヤ体験をしたことのあるママはたくさんいるのではないでしょうか。
危険を未然に回避するための注意力や計画力はもちろん大事ですが実際に事故が起こりかけた時に求められるのはこどもを助けられる「動ける体」です。筋力、体力、反応など、危ない!と思った時にとっさに体を動かせる力が必要です。
動ける体作りで、不測の事態にも対応でき、こどもと楽しく運動遊びができるママになれます♪
④汗をかくことがリフレッシュになる
汗をかくことにはたくさんのメリットがあります!詳しくは過去ブログをご覧ください♪
息抜きと体のケアが両方叶うトレーニングは本当にお勧めです!もちろん狙った効果を確実に得るためには、正しい知識と適した方法が必要ですがやり方によっては誰でもできるというのも良いところ。トレーニングが苦手な人は楽しくなるような工夫を、トレーニングが面倒な人は簡単にできる工夫を。
子育ての傍ら何かを始めたい人は、是非トレーニングもご検討下さい(^^)/
昨日ブログで紹介しました藤岡市で活動する【WOMAN’S PT CLUB】はそんなママ達にお勧めの大人女子の部活動♪産後子連れクラスもありますので、一度遊びにいらして下さい(^^)/